車中泊における注意事項
バッテリートラブル

車中泊に限らず、長距離車を運転する際のトラブルで気をつけたいのがバッテリーに関するトラブルです。特に田舎の山道など、人気のない場所でバッテリーがあがってしまうと、最終通信手段である携帯電話の充電もできず、という深刻な事態に陥る可能性もあります。

また、本当に奥深い場所にいた場合、携帯電話自体が繋がらないというケースも想定されます。夏はエアコンを使うことで、冬はエンジンのかかりが悪くなりがちなことで、バッテリーが弱る傾向があるようです。アイドリングをしながらエアコンをつけ、長時間休んでいると、エンジンの回転数が少ない状態の為、エアコンのファンを回し続ける電力を維持できなくなるため、やはりこれもよくありません。

もちろんエアコンの風量を上げれば上げるほど、消費量も増加しますので、環境の為だけでなく、バッテリーの為にも車内でのエアコン設定もできるだけ最低限に抑えることが好ましいです。

また、車中泊を伴うような長時間のドライブに出る前には、ご自分の車のバッテリーの状態を事前にチェックして把握しておくことも大切です。簡易バッテリーチェッカーと呼ばれる、シガーソケットに差し込んで、ダイナモの状態なども判定できる商品が存在しますので、ひとつ手に入れておくと便利でしょう。

また、バッテリーはガスと並んで、車での移動においては生命線ですから、サブバッテリーも緊急時を想定して、ひとつは車に常備しておきたいものですね。