車中泊の基礎知識
車中泊で絶対してはいけないところ

車中泊での旅の最大の魅力は、何と言ってもスケジュールや宿泊場所など、様々な面で自由があることです。しかしながら、いくら自由だと言っても、最低限守らなければいけないマナーやルールがあります。ここでは車中泊の際に決してしてはいけない事を幾つか挙げたいと思います。まずは当然ですが、公共駐車場やサービスエリアなどの施設で定められたルールに従う事です。

キャンプ行為を行わない、公共の電源から電気を盗まない、ゴミを持ち込んで勝手に捨てない、トイレ処理や汚水などを棄ててこない、など常識の範囲内ではありますが、守らない人が少なくないのも悲しい事実です。また同じくマナーとして、長時間のアイドリングやオフ会と称して大勢で騒いだり、他の利用者に迷惑をかけることも避けましょう。

公の場におけるマナーやルール以外にも、心得として自分の身の安全のために行うべきでない行為もあります。例えば停車状態でエンジンを落とさず、長時間エアコンなどを使用しているとバッテリーが落ちてしまうリスクがあります。また、夏場に暑いからと言って、窓を開けたまま車中泊を行うことも、護身の点から見ると非常に危険な行為です。

車の移動自体には慣れていても、気候が大きく異なる土地に行く機会が多いのも車中泊旅です。豪雪地帯で知らずに遭難してしまったり、などと大きな事故につながるケースもありますので事前に注意事項を自ら意識するようにして、安全な車中泊を楽しみたいですね。